不動産の利用価値

私の知り合いが20年前ほどに1100万円で買った土地を300万円で手放すという、3年前から売りに出しているが売れず、もはや250万円でもよいとさえ言っていました。そこで価格査定システムで検索してみると相場価格は600万から750万円と出ました。200坪でこの価格だから安いといえば安いのです。持ち主にすれば畑をしているがもう疲れたから幾らでも良いとのこと。やはり不動産は利用価値で決まるのでうまく利用できる人がいればよいなと考えています。

相続で取得した空き家の特例

空き家の放置による周辺の生活環境の悪影響を防止するため、また空き家の利活用促進のため古い空き家を売却した時一定の要件のもと、居住用財産の3000万円特別控除が適用されます。要らない空き家を処分するとき気になるのが税金です。去年の4月から31年12月31日まで相続して譲渡した場合先の特例が適用されます。不要財産は早急に処分した方が社会のためになると考えてください。

自宅はいくら?

アイノスの不動産ホームページには自宅を売りたい人が価格査定をするコーナーがあります。不動産査定はいろいろなサイトで沢山ありますがそのほとんどは自宅の住所、氏名、等情報を記入しないと査定が見れないシステムが多いのです。しかしアイノスの査定は一切情報を書かなくても地図上にドロップするだけでよいのです。気軽に試してみてください。

解体費用

最近建替え工事が多く、解体工事の見積もりをします。木造2階建て解体の場合坪当たり28,000円ぐらいで40坪の家だと、ざっと税込み120万円程です。しかしそれだけで収まらない場合があります。先月壊した家には生活用品が山のようにありそれらの片づけ費が40万円も請求されました。また片付け品の中にTV、冷蔵庫等の家電処理にも別途お金がかかります。灯油、塗料、スプレー缶なども別途処理料が必要です。ほかに庭木、石などの和風庭園解体も別途になります。要は家を壊したかったら計画的に不要物を分別して処理しておくことによって、かかる費用を最小にすることが出来ます。

 

減築リノベーション

二上地区で工事中の減築リノベーションについて出来上がってからでは遅いですよ。何組かのお客様から問い合わせがあります。80坪の古家を半分壊して残り40坪をフルリノベーションするものです。土地は87坪で新築で考えると少なくとも土地建物合わせて2500万円から3000万円位の予算になると思います。減築リノベーションは1800万円で全てが揃います。今回が初めての取り組みなので売値から決めました。原価すれすれになるかもしれませんが新築の7割で同じ程度の物が手に入れば若い世代の家族には朗報となります。これからこのビジネスを数やることで原価も下がってくるものと思います。無理のない予算で新築と同じくらいを提供できる物件を集めます。

空き地の確認

土地を探していてこれはと思ったものが見つかったが売地の看板もなくどこに尋ねればよいかわからない時は法務局へ行きます受付の申請用紙で登記事項要約書を申請してその不動産の情報を取ります。調査が目的なので全部事項証明書を取る必要はありません。要約書の方が証明書より値段も安いのでそちらで所有者の住所とか面積がわかります。抵当がついているかもわかります。まずその土地の情報を得て近隣や前面道路等の情報も取ります。空き地の情報は誰でも確認することが出来るので気になった土地が見つかったら自分で調べてみてください。

土地を決めるときのコツ

ほとんどの人は住宅会社の営業さんに案内してもらって土地を見に行く人が多いと思います。しかし営業さんが案内するときは晴れてその土地がよく見える時間に案内するはずです。しかしこの土地に決めようかと考えたとき即決しないで、できれば大荒れの日に見に行って周りがどうなっているのか確認することをお勧めします。それからあさ、昼、晩とせめて3回ぐらいは足を運んでお日様の当たり具合もチェックしてください。両隣に家がある場合はなお太陽の通り道を確認してください。それによって間取りが違ってきます。土地を決めるときは面倒でも確認してからにしてください。

心配性の人

不動産に同じものは絶対あり得ません、中古物件が気に入って購入しようと考えたとき、余りにも心配性でもしもを考えすぎると目の前の優良物件にいつまでも縁が結ばれることはないでしょう。またもっと良い物件があるのではと決断ができない人、確かに不動産は高額な買い物です。失敗したくないのが人情だと分かりますが今のアパート生活より良くなるのであれば決断しなかったら永久に脱出はできません。無駄に老後資金が消えていくことになります。不動産は一回買ったら生涯買い替えできないなんて思っている人も優良物件には縁がない人です。家族の成長に合わせて住み替えていく考え方が日本で定着すれば良いと考えます。

親の家を建て替えねばならない

こんな家族構成の人もかなり多くいるのかもしれません。息子さんが成長して都会の大学を出て都会で就職して生活の拠点を都会にしてしまい、田舎には年老いた両親だけで生活している。築50年の家が手入れなしに雨漏りして倒壊の危険すら感じるので今の家を壊して小さな平屋を建てたいということで来たお客様がいました。息子さんが住宅ローンを組んで建ててあげるのだが自分たちの生活もあるので大きな借り入れはできないとの話。アイノスにも平屋タイプのプランがあるのですがこのお客様に各当する予算のプランがありません。お断りしようかとも思ったがせっかく遠方より相談に来ていただいたので最善の努力をしてみたいと考えました。年老いたご両親が余生を安心して暮らせるよう固定概念に捕らわれ無いよう考えて何とかしてあげたいと思いました。

空き家利活用

最近新聞でもTVでも空き家のニュースがよく取り上げられます。高岡市は7件に1件は空き家があるとのこと、これを活用するには若いカップルが結婚したらアパート住まいを当たり前に思っていることの意識を変えさせるような施策が必要だと思います。アパートの狭い居住空間で生活するより戸建てで、のびのび暮らすほうが良いのではと思います。持ち主も使わない家であれば格安で市場に出し社会の役に立ててもらう意識が必要です。また若い世帯は空き家をリフォームして住いした方がアパート生活よりはるかに快適だと思います。結婚したらアパート住まいという意識を変えましょう。選択肢はいろいろあります。家賃の無駄使いを止めましょう。